【ミラ狂美インタビュー】「鬼畜拷問絶叫ライブ」直後に語った思い

パフォーマンスの中でもかなり「ディープ」で、一見敷居が高そうにも見えるのがSMショー。その客層はハードな緊縛や調教に慣れ親しんだ年齢高めの方が多いのかと思いきや……客席の多くをSM初心者の若い女性客で埋めるパフォーマーがいる。
今回は、新時代のSM業界を担う緊縛師・ミラ狂美さんが有観客+配信ライブ直後にインタビューに応じ、日頃のショーに対するこだわりのほか、今後の展望などについて語ってくれた。

※9/25に行った【ミラ狂美・美らかのんのショー】の見逃し配信はこちらからご覧いただけます
https://live.nan-net.com/system/program.cgi?n=249
見逃し配信は10/7(金)12:00まで

「拷問」×「ショーパフォーマンス」 大事にしているのは「派手さ」

編集部スタッフ(以下、編集):今回は9月25日に披露されたショーの内容を振り返りながらお話を窺っていきたい思いますが、ご自身としてはやりたいことを全部できましたか?

ミラ狂美(以下、狂美):そうですね。予定していたことはひと通り。

編集:全体のコンセプトはどういうところに置かれてたんですか?

狂美:ショー自体は都内で毎月、その都度企画的なものをやっているんですけど、今回は『SMのAVで見るような拷問』を生でお見せしようっていう(笑)

編集:確かに、イメージ通りの拷問を色々見せていただきました(笑)

狂美:実は「美らかのん」(編集注、ミラ狂美のショーの相手で拷問の受け手。以下、かのん)がそういう(拷問を)やったことがなかったみたいで、やりたいねって話をしたのが始まりでした。

編集:かのんさんからのオファーだったんですね。

狂美:やっぱりやりたいことをやるのがベストだと思います。色々企画によっては不得意なことをやらなきゃいけない時もあるので。

編集:たとえばショーの内容で言うと、特に見た人の印象に残ったのは「石抱き拷問」(編集注:三角状の木を並べた台に人を座らせ、膝に平たい石を積み重ねていく責め方)だったのかなと。あれはどうやって準備されたんですか?

狂美:あれ実は、お客様が作ってくれたものなんです。そういうDIYが得意な方がいて。

編集:ええー! 手作りなんですか、すごい!

狂美:ありがたい限りです。

実際にショーで使った「石抱き」のグッズ。下に敷くギザギザの木が手作りとのこと。

編集:そしてなによりびっくりしたのがその「ガチさ」と言いますか。たとえばギザギザ部分の先端をちょっとでヤスリで削って丸めるとかも出来ちゃうのに、結構ガッツリ尖ってましたよね。

狂美:そこはガチじゃないと逆に反応しづらいというか、痛くないものを痛く見せる方が逆に大変だったりもしますから。ある程度痛い方がリアクションを取りやすいかなと。

編集:で、そこにさらに狂美さんが上に乗るじゃないですか。結構思い切って乗りますよね。

狂美:「一瞬だけ頑張って」って感じで(笑)

編集:その後で宙吊りにしたかのんさんをブランコのようにする場面もありましたけど、思い切りいくからこそリアリティーが出るんですかね。

狂美:長々と吊るよりは、短い間でも派手に魅せたほうが良いですからね。

編集:なるほど。スプレーに火を近づけて火炎放射のようにするのも、その「派手さ」に通ずる部分があるのかなという気がします。中でも今回特に力を入れたのはどのパフォーマンスでしたか?

狂美:やっぱり「水」ですね。

編集:宙吊りのまま水槽に顔を沈めるのは圧巻でした。水を使うのはお二人どちらからのアイデアなんですか?

狂美:なんとなく自然にそういう話になりましたね。AVでの拷問シーンになるとだいたい(水責めが)出てきたりとか、定番といえば定番なので。ラストに持ってくる感じとしては派手で良いかなって。

編集:インパクトがすごかったです。ただ水槽にお顔を突っ込むだけじゃなくて、宙吊りにした状態で下ろしていく感じが臨場感あるなと思いながら見ていました。

狂美:過去の事例を見ると、逆さ吊りってみんなパニックになるからなかなかうまくいかないプレイでもあるんですよ。

編集:難易度が高いんですね。

狂美:手が動かないのと、逆さ吊りだと上下がわからなくなるっていうのがあって。冷静だったら大丈夫ですけど。

編集:でもそんな中、今回のパフォーマンスは大成功でしたね。

狂美:(かのんさんに)訓練してもらったので(笑)お風呂の中で逆さまになって顔を浴槽に突っ込んで……。

編集:長年一緒にショーをされているからこそ出来る事前準備ですね。ベテランならではの技だと思います。

SNSキッカケでお客さんが応援!? 少し特殊な「ミラ狂美」×「美らかのん」の関係

編集:直接内容の話ではないんですけど、毎回狂美さんのショーを拝見させてもらっていると、「年齢層」と言いますか、若い女性のお客さんが多いなという印象が強いです。

狂美:そうですね、ウチは多いかもしれないですね。

編集:狂美さんから見て、その理由ってどういうところにあるとお考えですか?

狂美:いやもう、SNSですよね。YouTubeだったりTikTokだったり、そういったところでまず見る機会、知る機会があって、そこからうまく誘導してハマったって感じですかね。

編集:SNSを始めたのは、かのんさんキッカケですか?

狂美:そうですね。最初はたまに「ちょっと出てよ」みたいな感じで、無理矢理やらされてたぐらいのノリなんですよ。

編集:そうだったんですね。SNSについて、最初の頃はどう思われていましたか?

狂美:こっちとしては「良い歳してハズいわ」ぐらいの感じで。自分が一緒に映っている動画をあげたら「男は引っ込め」みたいなコメントとか来そうなもんじゃないですか。でも実際は意外と好意的なコメントも多くて、不思議だなぁ、という感じです(笑)

編集:そもそも狂美さんが、かのんさんと出会ったのってどれぐらい前なんですか?

狂美:7年前とか? 一緒にショーをやるようになったのは、もっと最近な感じですけどね。

編集:狂美さんご自身は、この業界で何年ぐらい活動されているんですか?

狂美:27年目です。

編集:じゃあ、かのんさんとの出会いは意外と最近なんですね。狂美さんから見て、かのんさんの良さってどういうところなんだと思われますか?

狂美:良さ……(笑) そうですねぇ、自分で言うのもあれなんですけど、「好き感」と言いますか、相手のことを好きだってことを丸出しにしてくれるところですかね。

編集:公言されていますもんね、「私はミラ狂美を追いかけてこの業界に入りました」みたいな。それって、狂美さん側は最初来られて率直にどう感じました?

狂美:よくある感じだなぁ……って。仕事柄ちょいちょいいるんですよ。だから、そういう中の一人ぐらいの感じでしたかね。

編集:でもそれが今や、狂美さんと言えばかのんさん。かのんさんと言えば狂美さんみたいなところにまで来ていますよね。お客さんの中には、お二人を温かい目で見守るみたいな方もいらっしゃるんじゃないですか?

狂美:いやー、昔じゃ考えられない時代になりましたよね。今までのエロの世界は、「男は見たくない」って人の方が多かったわけじゃないですか。

編集:「男がかぶってて邪魔だ! 女の子見せろ!」みたいな(苦笑)

狂美:そうそう。そんなノリのお客さんが多い中でずっとやってきたんで、人前でいちゃついて良いなんて時代になったことにまだ正直ついていってないんですよね……。

編集:まさに今が転換期かもしれないですよね。実際、SNSでもお二人はかなり人気があると伺っています。それこそカップルYouTuberを見るような目でご覧になっている方も多いのではないでしょうか?

狂美:僕らの感じがまた特殊なので、そこも良いんじゃないかと思っているんですけどね。

編集:と言いますと?

狂美:初めから両思いという感じではなかったというか…

編集:(苦笑)かのんさん側から見ると、少女漫画みたいですね。

狂美:それの変態版かな(笑)

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編集:前々から伺いたかったんですけど、SNSがキッカケでお二人のショーを見に来られるお客さんって、もともとSMとかの素養があった方なんですか?

狂美:半々ぐらいですね。半分から6割くらいの方はもともとSMに興味あったんだと思います。でもガッツリSM好きって人は少ないと思うんですよ、いるにはいるんですけど。

編集:ある程度理解はあるけど実際にSMをやったことはない、ぐらいの人なんですかね。

狂美:そうですね。そういう人が多いかもしれない。

編集:この前はありませんでしたが、狂美さんのショーって、血を流すとか過激な部分もあるじゃないですか?

狂美:過激ですかね?(笑)

編集:初めて見たお客さんがびっくりすることってないんですか?

狂美:うーん、たしかに苦手な人は多いかもしれない。血が出ると見に行けないとか。

編集:やっぱりいらっしゃいますよね……。

狂美:でも実際に見たら「意外とそうでも……」っていう方も多いですよ。はじめの一歩が怖くて踏み出せないってことですよね。

編集:ぜひ一度生でみていただきたいですね。実際に現場にいらっしゃったファンの方とは何かお話されますか?

狂美:ゆるーい感じの話ですね。「美味しいもの何?」みたいな(笑) 過激なことをやった後にゆるい話をするのがみんな好きみたいで。

編集:なるほど、ギャップですね。

狂美:僕的には、本当は下ネタしか話したくないんですけど(笑) 下ネタが嫌いなお客さんも結構いるっていう……。

編集:SMを見に来ていて下ネタが苦手っていうのもまた独特な……。本当に、時代が変わってきてるなって感じがしますね。

業界の異端児!? 他のエンタメとも融合した、「ミラ狂美流」パフォーマンス

編集:女性のお客さんが増えると、ショーの内容も変わってきたりするものなんですか?

狂美:もちろん、お客さんが好きそうなものをチョイスしたりはしてます。

編集:たとえばどういうものですか?

狂美:たとえば地方に行くときには、必ずショーを初心者用とハードなものって分けてるんですよ、初めての人でも来やすい状況を作りたいので。で、初心者向けの方は楽しい感じで、マジックを入れたりして(笑)

編集:狂美さんって、緊縛師の中でも一風変わってますよね。手品をしたり、あとは吹き矢を取り入れたり(笑) 確かにあれは一言で言うと「バラエティー」になりますね、まさに。

狂美:盛り上がりポイントですね(笑) 吹き矢って、意外と狙い通り当たるんですよ(笑)

編集:そんなバラエティに富んだ内容の中で、ショー全体として心がけられていることってありますか?

狂美:美しい感じにはしたいなと思ってるんですよね。そういう印象で見てもらえたら良いなとは思ってます。

編集:初心者向けに色々準備をされていても、今はどうしてもやっぱり、お客さんの入りも含めてSMの興行数自体が減ってきているじゃないですか。業界としてその辺ってどうご覧になっていますか?

狂美:やっぱり寂しいですよね。「ストリップ」という文化は数年後にはなくなるんだろうな、って。うまいこと変化して生き残っていけないかな、とは思います。

編集:まさに狂美さんとかのんさんのファンは、今までとは経緯の異なる「新しい」業界への触れ方かもしれないですね。お二人のショーがキッカケでSMに興味持って、他のショーを見に行く方もいるんですか?

狂美:いますいます。それキッカケでショーに出ちゃう人もいます(笑)

編集:すごいですね……! SNSを軸にした盛り上がりを感じます。

狂美:少しでも業界に貢献出来ればと思ってますね。

編集:これからもまだまだもちろんパフォーマーとして活躍されていくと思うんですけど、まだ現状やり残してることとか、今後やってみたいこととかってあったりします?

狂美:うーん……、海外ですかね。

編集:それこそショーで全国を回りきったら、次は海外になってくるんじゃないですか?

狂美:いやでもそこまでなかなか元気がなくて(苦笑) ただ、ラスベガスとかでやってみたい感じはあります。エンターテイメントの地でエンターテイメントをやってみたいです。

編集:今後ラスベガスでショーをするってなったら、どういうパフォーマンスをされます?

狂美:まぁ多分プロジェクションマッピング……(笑)

編集:(笑) 最初にSM以外の要素が出てくるんですね(笑)

狂美:今のエンタメには欠かせないですから!

編集:具体的にどう使うんですか?

狂美:通常のSMって、導入と最後にストーリーがあっても中間がほとんどプレイになっちゃうんで、そこまで具体的に描けないんですよ。それを補填する意味でプロジェクションマッピングを使いたいんですよね。

編集:世界観をより緻密に描くため、みたいな。

狂美:もちろんビジュアルとしても派手にはなると思うんですけど、ただ派手っていうよりは意味のあるSMをしたいなと。意味ないプレイが多すぎるんです、SMショーって。

編集:と、言いますと?

狂美:ロウソクを垂らすもんだから垂らす、みたいな、そういうのを減らしていきたいです。「なぜここでロウソクを垂らすのか」とかを突き詰めたい。

編集:そう聞くと、狂美さんの思い描かれているのは、「SM」というツールを使った舞台ですね。

狂美:演劇出身なんでどうしても……。縛ったから次はムチだろう、みたいなのはあんまり好きじゃないかもしれないですね。ムチをやるために縛る、ならわかるんですけど。このプレイをしたいからこういう縛り方をする、みたいな考え方をしたいなと思ってます。

編集:通常とは逆の発想ですね。お客さんにもその意味を感じ取ってほしいな、とか思われますか?

狂美:もちろん感じてもらえればうれしいですけど、それは一部の人だけで良くて。縛りのことを全然わかんない人だって見に来るわけじゃないですか? そういう人たちにとっても、ショー全体の流れを通して何か心に残るようなパフォーマンスをしたいなと思ってます。

編集:流れが良いショーだと、2回目、3回目と引き込まれていきますもんね。

狂美:でもそこが難しいんですよね。一回見て満足しちゃう人って多いんで。リピートしてくれるとすごい嬉しいです。

編集:ショーにマジックを取り入れたりとか、プロジェクションマッピングもそうですけど、新しいことに挑戦していくキッカケは何かあったんですか?

狂美:元々演劇やったりバンドやったりダンスもやっていて、色々趣味的にやっていたけど、SMをやっていくうちに「全部このためにやってたんじゃないの?」って気がしてきて。SMショーって全部出来んじゃん、みたいな。

編集:それにしても、マジックにSMを持ってくるって、普通なかなか思いつかないですけどね。

狂美:やっぱり子供の頃見たギロチンのイリュージョンのイメージがすごくあったんですよ。「これSMじゃん」って。

編集:そう言われてみると、結構拘束具とかも出てきますよね。

狂美:ロープで縛って脱出とかもあるわけじゃないですか。それと必ず、男の人とセクシーなお姉ちゃんがペアでやってますよね。だから構図的には結構エロを使ってるんですよね。

編集:言われてみれば、SMとイリュージョンの融合って普通な気がしてきました。

狂美:でもやり始めの時は、すごいバカにされました(笑) 乗り越えましたね。続けるって大事です。

有名にはなりたくない!? SM業界を歩むミラ狂美の「これから」

編集:目下、次回以降のショーに向けて狂美さんの中で考えられていることはありますか?

狂美:まずは前のショーよりもちょっと良くする、とかそういう積み重ねを大事にしていますね。今回のショーにも改善点はいっぱいありましたし。

編集:そうなんですか!? 話せる範囲で教えていただけますか?

狂美:まず、体調管理ができていなかった(苦笑)

編集:全然そうは見えなかったですよ。

狂美:なんか首が痛くて……。睡眠もしっかり取れなかったし、声も出ないし。

編集:でもそれを見せないのがプロの技なんだと思います。僕見てて全然気付かなかった。

狂美:縛りも……縄の準備がちょっと悪かったんですよ。この時にこれを使う、みたいなのがちゃんと出来てなかったです。使う予定とは違う長さの縄を使っちゃったとか。

編集:やっぱりそういうのもあるんですね。でもそういうトライアンドエラーを繰り返しながらこれからも向上していかれるんですね。

狂美:もちろんです。

編集:狂美さんに限らず、もしかしたらちょっと言いづらいかもしれないですが、SM業界全体にもっとこうなってほしいなとか、何か思うところってありますか?

狂美:今のままで良いとは思いますけどね。好きな人がやれば良いじゃん、っていう世界なので。

編集:お客さんにもっと増えてほしいな、みたいなところはいかがですか?

狂美:うーん……でも増えすぎても浅くなっちゃいますからね。

編集:確かに、そういう可能性はあるかもしれないですね……。

狂美:僕の世代だとSMはちょっと日陰者がやるイメージなので、そんなにメジャーになってもしょうがないなって。

編集:でも今後、たとえばSNSがキッカケでお二人がめちゃくちゃバズって、中野サンプラザとかでショーをやることになるかもしれないですよ!

狂美:(笑) まぁでかいとこではやりたいけど、有名にはなりたくないんですよ僕。そこのジレンマはすごくあります。

編集:有名になりたくないのはなぜですか?

狂美:だって悪いこと出来ないじゃないですか(笑) TikTokの認知度ってすごくて、声もかけられるし顔をめちゃくちゃ指されるんですよ。「◎◎で見ましたよ〜」みたいなコメントがすごくて。

編集:そんなに影響力があるんですね。そうなってくると、たとえば狂美さん一人で歩いているときに、「今日はかのんちゃんは一緒じゃないんですか?」みたいなことも聞かれますよねきっと。

狂美:いやもう、他の人とは歩けないですよ(笑)

編集:みんなが狂美さんを見張ってますよ(笑)

狂美:汚い格好で外も歩けないですし、なのでほどほどで頑張りたいですね。

編集:そんな中で最後に、今後かのんさんにこうなってほしいとか、こういうことをやってほしいなとか、何か望むことってありますか?

狂美:彼女自身が関係をより良くしようという向上心があるので、今のままで大丈夫だと思います(笑)

編集:TikTokを見ている人とかは、お二人が今後どうなっていくのか、みたいな部分も気になっているんじゃないでしょうか。

狂美:もう……すごいですよね。なんでこんなに「早く結婚しろ」って言われるのか……(苦笑)

編集:ご結婚されてもまだお二人でパフォーマンスされている方もいらっしゃるじゃないですか。
だからみなさんのリクエストに応えてみるというのも。

狂美:いやぁ…結婚…いつになるんでしょうかね(笑)

編集:今後のお二人の関係はどうなっていくのか、そのあたりも見守りながらこれからも狂美さんとかのんさんの活動に注目させていただきます。今日はありがとうございました。

狂美:ありがとうございました。

 

◎今後の活動について

2022年10月16日(日)in長野
https://t.livepocket.jp/e/krkn1016
2022年11月6日(日)in神戸
https://t.livepocket.jp/e/krkn1106
2022年12月18日(日)in新宿 ※全国ツアーファイナル
https://t.livepocket.jp/e/krkn1218

チケット購入など詳細情報は、ミラ狂美のTwitterからもご覧いただけます。
ミラ狂美 Twitter

ミラ狂美

ミラ狂美

北海道生まれ。SMパフォーマーや緊縛師として数多くのAVに出演する傍ら、苦痛系というハードプレイのジャンルを築き上げた第一人者。オリジナルな道具や多彩な責め技を用いながら、パートナーの美らかのんとともに全国各地で1000回以上のステージを行っている。

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