緊縛師荊子Presents【初心者でもすぐに実践できるSM講座～足首縛り～】

■足首縛り

家庭にあるもので危なくない縛り方とプレイをレクチャーします。

以前は腰ひも１本で手首を前、後ろに縛るというプレイをレクチャーしましたが、
それと同時に足首も縛ると、更に興奮させる事が出来るかもしれませんので、プレイの参考になれば。

腰ひもで足首を縛るなら手首と同様に巻いて真ん中を通し、かた結びします。
足首を縛る位置は、付け根より少し先。
人は体の端を拘束されると全身拘束されたような感覚になるので、更に足の甲を縛ると拘束感が増します。

こちらは大掛かりな作業をしてないのに、相手にとっては大掛かりな拘束感。
掌で転がされてるんだわ、と思ってもえらえればしめたもの。

後手になっている状態なら、うつ伏せにして膝を横に流し、
九の字の曲げた状態にすれば閉脚でもバックから挿入できます。
肩甲骨あたりの位置の真ん中を軽く押さえればもう起き上がれません。

正常位の場合は足の甲を縛って少し残っている布を手綱にしてコントロールしましょう。
足の他の部分を持つより、この手綱で足を上げ下げしたりするほうが、相手には翻弄されてる感が出てきます。

足を閉じた状態で挿入されたり、いじられたりするのって被虐感があるようで好きなMは多いです。
足を縛られたことによって普段より意識が足先にきています。

フリーの状態より足が感じやすくなっていますので、重点的に足を舐めたり撫でたりしてみましょう。
人は普段と違う感覚があったり、サプライズがあるとより興奮します。

マンネリ対策にはもってこい、なプレイです。

※事故やケガなどされないようにお楽しみください。

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