緊縛師荊子Presents【初心者でもすぐに実践できるSM講座～前手縛り～】

家庭にあるもので危なくない縛り方とプレイをレクチャーします！

今回は腰ひもを用いた縛り方です。最近の家庭には腰ひもなんてない？
でも大丈夫です。紹介する動画で腰ひもを使いましたが、ネクタイやスカーフでも代用出来ますが
タオルだと太すぎて手首が抜けてしまいます。

道具紹介

■前手縛り

ネクタイやスカーフなど腰ひもと同じくらいの薄さと長さのものを用意してください。
縛る相手の両手を前に揃え手首を縛ります。
腰ひもをかける位置はくるぶしより腕側

一重に巻いたら真ん中で交差させ手首の真ん中を通し、両手の真ん中で結び目を作ります。
あまり強く縛ると痛いので抜けにくく痛くない程度の加減をしてください。
これを前手に縛るといいます！

■前手縛り実践動画

出来上がりはこんな感じです

片結びした後の布は長めに残してください。
ここを持ってコントロールします。縄でいう縄尻にあたります。

家庭でプレイする場合、多くはベッドの上だと思います。
前手にした時のプレイの参考例で、縛りの基本は背後からです。縛る時も触る時もなるべく背後から。

大切なのはこちらが主導権を握っているのを自然な形でわからせること

マニア向けではないので前手に縛るとき、向かい合っていても構わないのですが、
背後に回ったほうが相手の視界から外れるので興奮しやすい状態に持っていきやすいのです。
背中から抱くように手首を取り腰ひもを巻きつけていきます。キュッという結び目を縛る音が効果的です。
これで半分コントロール出来ているようなものです。
縄尻部分を持ち手首を相手の肩のほうに持っていき、おっぱいを隠したくても微妙に隠せない位置です。
空いているほうの手でおっぱいをまさぐります。

背後からキスするのも萌えます。